山形県南陽市の「龍上海赤湯本店」
こちらのお店は、新横浜ラーメン博物館に出店する程の有名店です。
ゴールデンウィークに行った事もあり、お店の前には長蛇の列が出来ていました。
ゴールデンウィークに行った事もあり、お店の前には長蛇の列が出来ていました。
席につくまでおよそ3時間半・・
さすがにかなり疲れましたね。
注文はもちろんコチラ
赤湯からみそラーメン
風味の強い味噌味のスープに、少し多めの油が層を作っています。
上にのった辛味噌は、いきなり全部溶かしたりせず、徐々に溶かしながら味の変化を楽しむと良いでしょう。
まずは、レングの中を小さな丼に見立てて、調合し飲んでみると、スープ全体への影響無しに味の変化を試す事が出来ると思います。
麺は自家製の太麺でした。
スープとの相性も良いですね。
トッピングとしては、煮込まれた豚バラチヤーシューがのっています。
味の染みこみも良く、柔らかい食感も良いですね。
上には、青海苔がかけられていましたが、他の地域ではあまり見ないのに、山形ではこのスタイルが多いですよね。
並んだ甲斐もあり、とても美味しい一杯でした。
赤湯しょうゆラーメン
あっさり系の醤油スープに、味噌同様多めの油が浮いています。
太麺はパッと見アンバランスな感じもありますが、食べてみるとこれがなかなか面白い組み合わせです。
龍上海赤湯本店について
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